その内容は、今日の日本農業新聞の記事についてでした。
市場に流通している、「名古屋コーチン」と表示されている、生肉・加工品90アイテムを抽出して、DNA鑑定したところ、約2割が偽物だったというものです。
しかも抽出したサンプルのほとんどが、トレーサビリティ(生産・流通履歴を追跡する仕組み)に対応した商品だった、というから驚きです。
毎日毎日、地道に名古屋コーチンの飼育に心血を注いでいる、生産者の私たちは、怒りを禁じえません。
また、目先の利益追求のための偽装が、あとをたたないのはとても残念です。
流通業界やメーカーの自助努力に頼るしかない現状ですが、逆にいっそ抜き打ちでDNA識別法を活用して、「名古屋コーチン」ブランドのお墨付きを頂いた方が、「食の安全・安心」に高い関心を持つ、消費者の信頼を得ることができるのではないでしょうか。

